マラソン大会 給水の上手な取り方 | For running

マラソン大会 給水の上手な取り方

マラソン

 

マラソンのレースでは給水が必要不可欠です。長い時間身体を動かし続けるため、大量の汗をかき、体内の水分を失います。私たちの身体は、約60~70%が水分で構成されており、2%の水分を失うと運動機能の低下やめまい、吐き気などの症状がみられます。

さらに脱水が進むと手足の震えや、呼吸困難に陥ることにもなりかねません。

適切なタイミングで水分補給をすることはマラソンを走るうえでとても重要なことなのです。

そこで、今回は給水を取るタイミングや、上手な取り方、何を飲んだらよいかをお伝えしたいと思います。

給水を取るタイミング

喉が渇いたと感じる頃には脱水状態が始まってしまっているので、そうなる前に給水を取ることがポイントです。マラソン大会ではだいたい5km間隔ごとに給水所が設置されているので、その都度給水するようにしましょう。

上手な給水の取り方

サブ4、サブ3くらいのレベルになってくると走りながら給水を取るランナーも多くなってくると思います。
給水を取る際、こぼれてしまったり、取り損ねてしまったりした経験をした方も多いのではないでしょうか。私も上手な取り方をする前は、せっかく取った給水が掴んだ勢いでこぼれ、中身がほとんどなくなってしまった。なんてことがよくありました。

それを改善してくれた取り方が紙コップを親指と人差し指でつまんで取る取り方。

以前はこのように紙コップを挟んでいましたが、

速いペースで走れば走る程、紙コップを掴む時の勢いで中のドリンクがこぼれてしまうことがありました。ですが、この取り方をするようになってから、紙コップの中身がほとんど無くなってしまったということもなくなりました。ボランティアの方々が並べてくれた給水を勢いで倒してしまったりすることもなくなります。

ただし、手袋をしているときは人差し指の先が濡れてしまうこともあるので手袋を取ってから給水を取るようにすると良いです。

給水を取る位置にも注意

また、給水を取るときは、混んでいる1番手前のテーブルではなく、空いている奥のテーブルで給水を取ると良いです。

給水を早く取りたいという気持ちから、1番手前のテーブルに行きがちですが、皆同じように考えるため1番手前のテーブルに多くのランナーが集まります。給水を取り損ねたり、他のランナーとぶつかってしまう可能性があるので、スムーズに給水を取るためには奥のテーブルで給水を取ることをおすすめします。

給水は何を飲んだらいい?

マラソンではたくさんの汗をかきますが、汗をかくことで水分だけではなくミネラルも失われます。下の表は汗1リットルあたりのミネラルの喪失量です。

ミネラルが失われると、体の中のバランスが崩れ、

・足がつる

・痙攣する

などの症状がみられることがあります。

このミネラルを補給するためには、スポーツドリンクを飲むことをおすすめします。

スポーツドリンクにはミネラルが含まれており、汗をかくことで失う水分とミネラルの両方を補えるようになっています。

大規模なマラソン大会では、水だけではなく、スポーツドリンクも用意されている場合がほとんどなので、給水の時はぜひスポーツドリンクで給水するようにしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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